ロゴマークの必要性

突然ですが、ロゴマークを持っている会社をいくつご存知ですか?

シャネル、ルイヴィトン、ユニクロ・・・ロゴマーク自体が商品ともいえます。

セブンイレブン、ローソン、イオン・・・表に看板をだすなら、ロゴマークは絶対です。

ソニー、シャープ、トヨタ・・・大手企業は業界問わず、ロゴマークを持っています。

では、逆にロゴマークを持たない企業をご存知ですか?

・・・思いつきませんか?

大手企業を思い浮かべれば、必ずロゴマークを持っています。中小企業であっても力のある企業はロゴマークを持っています。 あくまでも思いついた中ではですが。ロゴマークを持たない企業は沢山あるはずなのに思い出せないのです。

それは当然かもしれません。ロゴマークを持たない企業はあまりにも印象が薄いからです。文章や文字の記憶は通常左脳に記憶されます。会社名なども含めて。でもロゴマークは違います。
ロゴマークのような視覚的な情報は右脳に記憶されます。論理を司るのが左脳、感情を司るのが右脳。ロゴマークがあれば、左脳と右脳両方に企業のイメージを記憶することができます。
ロゴマークを持つ企業が鮮明に記憶されるかわりに、ロゴマークを持たない企業の印象が薄くなってしますのです。

では、あなたの企業はロゴマークをお持ちですか?

もしお持ちでないなら、おわかりのように他企業に比べ、大きなハンディを背負っていることになるのです。